ENVIRONMENT

環境への取り組み
環境に関する弊社の取り組みをご紹介します。

INITIATIVES

エコアクション21とは?

エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいただけるよう工夫されています。
弊社は、2018年度より「環境」領域にまず焦点を当て、全社員全員参加の活動として「EA21」の取得と継続的な現場運⽤プロセス定着活動に取り組んでおります。

SDGs達成に向けての取り組み

経営方針

世界レベルで企業を取り巻く環境が急速に、かつ⼤きく変動する中、PLCパートナーズは、⽬指す姿である「常にお客様の業務プロセス改⾰活動のパートナーになる」活動を通じて、時代の潮流や本質的課題を素早く捉え、市場・お客様の業務改⾰の実現を⽀援し共に推進していくことで、さらなる企業価値向上を⽬指します。また、主要サービスの業務改⾰⽀援活動を通じ、ビジネスプロセスの短縮化、ミスロットの削減、品質の向上による、市場や顧客の環境経営促進に寄与します

環境経営⽅針基本理念

PLCパートナーズ株式会社は、地球保全を最重要課題とする社会の⼀員として企業活動を通じ、全員参加で地球環境の保全に積極的に努め社会に貢献します

環境経営基本⽅針

PLCパートナズ株式会社は基本理念に沿い、提供サービスに関する事業活動を⾏う上で、以下の環境経営活動を継続的に実施致します

  • 1.企業活動において環境負荷の⾃⼰チェックを⾏い、重要項⽬に関しては技術的、経済的に可能な限り環境⽬標を設定し、PDCAサイクルにより継続的な改善活動を⾏います。

  • 2.法規制、条例等及びその他の要求事項を遵守し、汚染の予防に努めます。

  • 3.環境への負荷を最⼩限にし、循環を基とする企業活動を⽬指します。

    • a)⼆酸化炭素の排出量の削減に努めます。
    • b)廃棄物の削減及び3R活動の推進に努めます。
    • c)環境に配慮した設備・機器、消耗品・事務⽤品を中⼼としたグリーン購⼊を推進します。
    • d)節⽔に努め、⽔資源使⽤量の削減を図ります。
  • 4.全従業員への環境⽅針の周知徹底を図ります。

  • 5.環境経営⽅針は、広く社外にも公表します。

エコ検定

その一環として2019年7月に実施されました、東京商工会議所主催の環境社会検定試験(エコ検定)を受験し、要件を満たしましたので『エコユニット』(エコ検定合格者が2名以上の団体が登録可能)へ登録を致しました。
PLCパートナーズでは、2015年のパリ協定以降、お客様を取り巻く環境変化として高まってきたSDGs経営、環境経営に適切に対応するためのプロセス改革ニーズに対しても、プロフェッショナルサービスを提供できるよう、今後もこの分野での専門性を高めていきたいと考えております。

エコユニットマーク

福利厚生の観点での環境活動

可視化施策「GreenAction」

貢献が目に見えにくい環境活動を弊社では「GreenAction」というクラウドサービスを自社開発し可視化しています。従業員やその家族が、会社内、自宅、社外で実施した『エコ活動』を登録すると、ポイントととして獲得し家庭や社内でのエコ活動を楽しみながら成果を見える化し、『エコ活動』を継続してもらえるように後押ししています。

エコポイント

貯まったポイントを会社は従業員が獲得したエコポイントに応じて、地域社会へ寄付を行うという仕組みもあるため、個人の『エコ活動』を増幅させて社会に貢献できます。獲得したポイントは「Amazonギフト券」として社員に付与して環境活動への意欲向上につなげています。寄付先には環境団体が選定されており、前回は「花と緑の東京募金」に寄付しました。

ES調査結果

これらの取り組みは社内で定期評価され、環境活動実施に貢献しています。

以前よりも環境に配慮した生活ができるようになった はい:85.7%

環境活動の「見える化」
スマートクラウド・サービス

弊社で開発・運用している「GreenAction」は他の企業でも利用していただけるように、クラウドサービスとして展開しております。詳細は以下よりご確認ください。 Green ActionはPLCパートナーズ(株)とMHIパワーエンジニアリング(株)様が共同開発したクラウドサービスです。
環境活動の「見える化」スマートクラウド・サービス

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